いないと出来ない〜1人だと何もしない〜
どーも!虎丸です。
嫁の帰郷により3日間の独身生活を送った私でしたが、その間、全く家事をやっておりませんでした。
3日間の独身生活〜快適過ぎる〜 - ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記
洗濯物を貯めっぱなし、皿洗いも置きっ放しという状態で、帰宅した嫁から言われた言葉は、
「ホント1人だと何もやらないんだね!」でした。
返す言葉もありません。
1人暮らしなのに毎日家事をキチンと出来る人ってホント尊敬に値しますよね。
私自身、家事・育児を頑張ろうと思い、やっておりましたが、ひとたび自分のことだけをやっていればいい環境になってしまえば何もやらない性格から何も変わっていないんだな!と
再度、実感しました。
結局、甘えが出るんですよね。
その時の私の考えは、
①まあ明日やればいいだろう!
②やらなくても何も言われないしいいや!
③言われたとしても1回だから3日間を楽に過ごした方が得じゃん!
って考えです。
なんだかんだでもしかしたら、言われるからやっていたのかもしれないな!
って感じられる3日間でした。
ただ、成長した部分としては、心の中に罪悪感というか、申し訳無さがあった部分ですね。
嫁が帰ってきたら、「洗濯物たくさんたまってるじゃん!明日大変だな!」って思ったら、「息子に離乳食上げる前に皿洗わないといけないじゃん!」と思うだろうな!
って考えが出来たところです。
書いてて思ったんですけど、結局1人暮らしだったら何もやってないことに変わりないですね・・・。
このように書いてますが、
洗濯物は土曜日に3回行い全て私がやりました。
また、皿洗いは仕事からの帰宅時に離乳食の皿のオマケをつけて放置されており、私がやりました。
私のサボりグセをしっかり見抜いたのか?それとも私のやることじゃないと思ったのか?
常に私を成長させてくれる、素晴らしい嫁です・・・。
結局自分でやらないといけないなら、もう少しやっておけば良かったな。
息子と2人でお風呂〜入浴は楽になったが・・・〜
どーも!虎丸です。
4日連続で息子と2人でお風呂に入っています。
少し前までは息子と2人でお風呂に入るのはホント大変でしたが、掴まり立ちの安定感が増してから苦もなく入れることが出来るようになりました。
前と今を比較すると、
入浴時
前:息子を脱がせた後、支えながら自分の衣服を脱ぐ。
今:息子を脱がせ、お風呂場に座らせ、自分の衣服を脱ぐ。
洗うとき
前:息子をヒザに乗せ暴れ回るのを抑えながら洗う。
今:息子を立たせ、オモチャで遊ばせながら洗う。
頭を流す時
前:仰向けにして流す。
今:上からシャワーをかけ流す。
自分の体を洗う時
前:スイマーバを装着し息子を見張りながら洗う。
今:浴槽に掴まり立ちをさせ息子を見張りながら洗う。
浴槽から出る時
前:自分の体を拭いた後、スイマーバを取り息子をあげる。
今:掴まり立ちをして「抱っこしてー」って手を伸ばしてくる息子をあげる。
まだまだ手がかかることには変わりありませんが、以前と比較すると、全ての事柄に置いて楽になりました。
頭からシャワーをかけるに関しては、息子の成長と言うより、嫁のメンドくさいが勝ったような気がしますが・・・。
このようにお風呂に入れるのは楽になったのですが、上がってからは大変になりました。
同じく比較すると、
体を拭く
前:体を反転させるのを抑えながら拭く。
今:体の反転に加え、起き上がるのを警戒しながら拭く。
オムツを履かせる
前:寝かせながら足を上げ、両足まとめて履かせる。
今:立たせながらの抱っこで片足づつ履かせる。
服を着せる
前:頭を入れ、片手づつ入れ着せる。
今:頭を入れたら逃げる。手を入れたら逃げるを行い時間がかかる。
綿棒
前:嫌がるものの抑えられる。
今:首を振る・手で妨害するなどあらゆる手段で抵抗する。
このように動けるのと抵抗で上げた後の大変さが以前に比べ増しました。
とは言え、まだ楽な方かな!とも思います。
と言うのも、私の小さい頃の記憶では、風呂から上がったら拭いている途中で部屋の中を走り回るのは当たり前!
冬に至っては長くお風呂に浸かるのがイヤだったので、体が冷え、すぐ寒くなってしまい、畳の部屋にあるストーブの前に行って拭いていた記憶もあります。
今後、どのような子供になるか分かりませんが、私に似たら大変だなー!と思いました。
3日間の独身生活〜快適過ぎる〜
どーも!虎丸です。
約1ヶ月前、嫁から「祖父母の家に3泊で行ってもいい」と言う申し出を受けました。
私は即了承!
可能であれば土日を含めお願いします。
と申し出をしてみましたが、結果として棄却!
平日のみで行くことに。
とは言え、3日間の自由を手に入れることに成功!
内心、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした!
初日
そして、出発の朝!
「今日からだよね!気をつけてね!」
と言うと、
「今日から3日間は独身気分だね!」なんて言われました。
さすが嫁!分かってるー!!
初日、帰宅すると、当たり前ですが部屋が真っ暗!
とりあえず「ただいまー」と言うと返事もありません。
自由だー!!俺は自由を手に入れたぞー!!!
とりあえず炊飯器に残ったゴハンとカップ焼きぞばで晩御飯を食べながら録画したDVDを見て、食べ終わったらお菓子をボリボリ!
まさに独身ダメ人間の生活!
これだ!これなんだよ!俺の昔の生活は!!
そんなこんなで11時!
さすがに夜更かしは出来ないので睡眠しました。
2日目
帰宅し、洗面台へ手を洗いに行くと、溜まった洗濯物が見えました。
一瞬、「洗おうかな?」と思いましたが、即メンドくさいと言う思考に変わり、放置!
危うく独身気分を台無しにするとこでした。
そして、炊飯器に残ったゴハンに卵をかけ、卵かけご飯に!
そして、昨日の続きのDVDを見て就寝!
相変わらずダメ人間の生活!
3日目
独身生活ラストデーです。
今日は少し贅沢しようとモスバーガーを買って帰宅!
ハンバーガーを片手にDVDを見る生活!
なんだかんだ昔の俺ってただのヒマ人じゃないか!と思い少し虚しくなって来ました。
嫁と子供が帰宅
翌日家に帰ると嫁が「おかえりー」と言ってきました。
日常への逆戻りです。
「はぁー、またこれからこの生活かー!」と思う反面、帰って嫁と息子がいると嬉しいな!
と思っていました。
独身生活もたまには悪くないですが、やっぱ家族がいるって幸せだな!
と言うことを思った3日間となりました。
あれから1週間!
次の帰郷はいつかな?
1人が良いのか?悪いのか?分からない!〜難しい嫁〜
どーも!虎丸です。
私の嫁は良く「たまには息子から離れてゆっくりしたい!」と言ってきます。
この発言については物凄く理解できます。
私自身、長期連休などで息子とずっといると苦痛になることもあるし、ゆっくり出来ないなー!なんて良く思います。
普段息子と接する時間が少ない私ですらこの状態の為、嫁なら尚更ですよね。
と言うことで、息子の子守を1人でしようと思い、「明日ゆっくりしてていいよ!俺が息子連れて遊びに行ってくる!」と言ってみました。
これで私も出来る旦那の仲間入りー!
なんて思っていると、嫁から以外な返事が!
「私を家に置いてどこか行くの?」
私は、『えっ?喜ばないの?息子の面倒を見るって言ってるんだよ!』と思いましたが、
「ゆっくりしたいんじゃないの?」と聞いてみると、
「なんで、一緒に出かけられる時に一緒に出掛けようとしないの?」と疑問で投げかけられました。
・・・この難題、私には解けません。
色々と私なりに嫁の考えを検討してみました。
①息子と離れたいと言うがホントは一緒にいたい。
普段ずっと一緒にいると少しは離れたいな!
なんて思ってしまいますが、
いざ、離れることを想像すると寂しくなってしまう!
その為、一緒に遊びに行くという発言に繋がった!
②旦那への信用が無く、預けられない。
大事な息子と、何も分かっていない旦那を2人にするリスクを考慮し、みんなで出掛けようと言う提案へ変更した。
③旦那への大変さアピール
育児の大変さを伝える為の表現方法の1つとして、「離れたい!」と言う言葉を使っている。
「あなたは大変さを分かっていない!」と訴えている。
④育児をする前の自分を過ごしたい。
育児をする前の自分を想像し、
自分の時間を、自分のために使っていた自分を過ごしたい。
⑤育児から解放されたい
単純に育児から解放されるには息子と離れなければならない。
その為に、出た言葉!
結論
このように色々考えてみたのですが、
最近、一緒に出かけても嫁は息子から離れ、自分の時間過ごしてることが多いのではと思い、思い返してみました。
昼飯の離乳食を食べさせるのはだいたい私のやること!
子供の遊び場へ連れて行き、私が遊んで嫁は自由に買い物!
動き回っている時の抱っこはだいたい私がしてている!
一緒に出かけた時は、トータルすると、息子から離れてる時間が多いじゃないか!と言う結論に至りました。
多分嫁の言う「たまには息子から離れてゆっくりしたい」は平日に1人でする育児から解放されたい!
ってことなんだと思います。
仕事をしている私には、こればかりはどうすることも出来ない!
片付けが出来ない。〜ついでにやる〜
どーも!虎丸です。
私、片付けがとにかく苦手です。
と言うか、出来ないと言った方が正しいレベルです。
さらに、悪いことに一通りの家事を教えてくれる嫁も「片付けだけは出来ない!」
なんて言ってるので、我が家は常に荒れ放題です。
分かりやすく言うと、
家の中を歩くのに物を跨いで移動するのは当たり前!
リモコンや携帯なんかは常に探すところから開始!
と言うありさまです。
こんな状況を少しでも改善しようと、様々なことを癖づけをしようとしております!
内容はかなり低レベルですので申し訳ございません。
①日常生活の中でついでに片付ける。
子供をリビングで着替えさせそのまま置いてしまう!
コップに注いだ飲み物をリビングで飲んで置きっ放し!
なんてのは良くやることですよね。
お菓子の袋やペットボトル置きっ放しなんてのも良くあると思います。
すぐに捨てれば良いじゃん!って思われるかもしれないですが、動くのがダルければ動く気がしません。
だったら動く時にやればいいじゃん!ってことで、
洗面台に行くときは、洗濯物を持って行く!
冷蔵庫行く時にコップを持って行く!
トイレ行くついでにゴミを持って行く!
と言うような癖をつけるようにしています。
そんな事わざわざ言う必要ある?と思われるかもしれませんが、私は意識することが大事だと思っています。
手を洗う=洗濯物が落ちていないか探す!
冷蔵庫行く=洗う食器が置いていないか探す!
トイレ行こうと思う=ゴミが落ちていないか探す!
他にも応用出来ることがあると思います。
わざわざその為に動くのは面倒でも、自分の行動の中に少し付加価値をつけるのは、そんなに大変ではありません。
②買ってきたついでに片付ける
食品や雑貨などを買ってきて、そのまま置いてある!なんてことは私の家では当たり前です。
これを買ってきたらすぐに片付けると言うことを何よりも優先してやるようにしています。
すぐに片付けないと、買い物袋がずっと置いてある状態で、何を買ったか?何が入っているのか?分からなくなってしまい、放置状態になります。
逆に言うと、買ってきたときは、何を買ったかが明確で片付けをすぐに終えることが出来ます。
なんだかんだで出来ない時でも、袋から出すようにはしています。
③洗濯物を畳んだらついでにしまう。
我が家では洗濯物を畳んで置きっ放しと言う状況がよくあります。
別にまたすぐ着るからいいじゃん!
なんて思っていたのですが、ホコリがついたり、蹴って散らかったりします。
また子供がグチャグチャにしたります。
時にはやり直しなんて時も・・・。
汚い服を着たり、後から余計面倒になる可能性があると考えが、畳んだらすぐ所定の場所にしまうようにしています。
最後に
書いてみて、恥ずかしくなるような内容ですね。
私、自分で言うのもなんですが、根っからの面倒くさがりで、自分が嫌なことの為に動くのがとにかく嫌いです。
それでもついでにだったらなんだかんだで出来るんですよね。
このついでにでさらに色々と改善していきたいと思います。
嫁の言う家事・育児をやってくれない!〜家にいる差じゃない〜
どーも!虎丸です。
自分で言うのもなんですが、最近は家事・育児をかなり頑張っていると思ってます。
平日は帰宅後から嫁が子供を寝かせつけに行くまでは5分程の休憩をする以外、家事or子守をしているし、
休日は嫁と比較しても遜色無いぐらい家事or育児をしていると思っています。
↑あくまで個人的意見で、喧嘩を売ろうなんて気は全くありません。
にも関わらず、嫁からは
「全然やってくれない!」
「私の大変さなんて分からない」
なんて言われることがあります。
そして、言われる時は、私がなにもやっていなかった時と同様に言われます。
なぜなのか?考えてみました。
その前に、一応補足ですが、「最近はホントに良くやってくれてる!」と言われることもあります。
①家にいる時間の差
睡眠時間を除き、私が平日子供と過ごす時間が平均2時間だとすると、嫁はずっと一緒にいます。
どう考えても、その時間差を埋めることは出来ませんが、
嫁からすると昼間の家事・育児は全て自分が行い、私は帰ってきて少し家事or育児をしてやっている感を出すことが腹立たしいのでは無いかと思います。
②やっていると言う雰囲気・言葉がNG
家事・育児は協力してやるものだ!
と言う考え方は私はすでに持っていると思っています。
ですが、どうしても、疲れている時に家事をやると皿洗った後に「あー疲れたー」や「ふぅー」なんて言ってしまいます。
嫁からすると「お前はそれだけで疲れた感じ出すのかよ!」なんて思うのかもしれません。
また、喧嘩した時は、つい「俺だって疲た後でやってる!」なんて言ってしまいます。
こう言う雰囲気や言葉が台無しにしているのかもしれません。
③家事or育児と言う考え方
私が家事・育児をする時は、基本的には嫁がいて、やったとしても家事or育児とどちらかしかやりません。
しかしながら、嫁は私が帰宅するまで1人でその両方をやらなければなりません。
そんな環境の違いが、「私の大変さなんて分からない!」なんて言葉に繋がるのでは無いかと思います。
④仕事をしている姿が見えない
当然のことながら、私の仕事をしている姿なんて、嫁からしたら見ることが出来ません。
そして、私は仕事の苦労や苦痛などは一切家に持ち込まないようにしています。
最近は仕事の愚痴を持ち込むことを検討中しております。
嫁からすると、仕事をしている=家事・育児をやらなくて良いから、自分の環境よりは楽なんて考えているのでは無いかと思います。
⑤言いたいだけ
人間誰しも、自分が頑張っていることを認めて欲しい!
誰かに認めて欲しい!
なんて思いがあると思います。
ただ、嫁の環境の中で、
ママ友は、同じように育児を頑張っている同志!
親は経験してきた体験者!
「ホント大変だよね!頑張ってね!」
と言う共感は得られても、
褒めてもらえる!や、認めてもらえる!
とは違うと思います。
この為、旦那である私に「私はこんなに頑張っている!」や、「苦労している!」を分かってもらう為に言っているのでは無いかと思います。
最後に
育児と家事を両立することの大変さは、以前体験した、
平日の家事・育児体験!〜AMのみ〜 - ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記
で充分理解しました。
私自身、出来ていないことはすぐに指摘し、出来ていることはなかなか褒めると言うことをしていない気がします。
もう少し、嫁に「ありがとう」を言うようにしないとですね。
まあ、ホントにやってくれない!と思われてるパターンでしたら、致命傷ですが・・・。
子供と2人で過ごす初めての夜〜寝れる気がしない〜
どーも!虎丸です。
夫婦喧嘩をして、仲直りしないまま、就寝時間となり嫁と子供が寝室へ行きました。
私もイライラしてましたが、なんだかんだで社会人の端くれ!
睡眠の重要性を重視し、布団で寝る為、1時間後、寝室へ行きました。
寝室へ行くと、息子と嫁は睡眠中!
行くタイミングは間違ってなかったな!と思い、静かに布団へ入り就寝しました。
そして、その約30分後、嫁が寝室から出て行きました。
トイレかな?
なんて思っていましたが、まったく帰ってくる気配がありません。
これは、夜泣きの大変さを私に体験させる為、戻ってこない気だな!
と悟りました。
だったら、やろうじゃないか!
ということで、子供と過ごす初めての夜を迎えました。
気持ちの中では、
嫁に一切頼らず、夜を乗り越え、案外問題無いな!って雰囲気出して悔しい思いさせたる!
と、その時は考えてました。
寝れない
まず、眠たいのに寝れない状態です。
いつもは気にならない寝息と寝相の悪さが気になって仕方がありません。
起きたらどうしよ!
頼むから起きないでくれ!
なんて考えていたら、刻一刻と時間が過ぎて行きました。
1回目の夜泣き
そして、私が寝れたのか寝れてないのか?
3時過ぎ、息子が寝返りをうち泣き始めました。
これはヤバイと思い仰向けにして、トントン胸あたりを叩いていると、息子が寝ていきました。
これでしばらく大丈夫と思いようやくグッスリ寝ることが出来ました。
生後間もない頃はミルクを飲ませ、抱っこして、揺らしがらしないと寝ない状態だったので成長を実感しました。
2回目の夜泣き
ある程度、私が熟睡していた朝5時過ぎ、
再び息子が「ギャー」と泣き出しました。
先程の仰向けにして、トントンと胸あたりを叩いて寝させようとしたのですが、
次はまったく寝る気配が無い!
仕方なく、息子を抱え揺らしながら背中をトントンしていると、目を閉じ寝始めました。
ただ、布団に寝させようとすると目を開けるを繰り返した為、
寝させられたのは朝6時!
もう少ししか寝られないな!
と思い再び私も寝ました。
息子起床
続いて朝6時半!
気がつくと息子が遊び始めてました。
壁に掴まり立ちしたり、ハイハイで端から端まで移動したり!
泣かずに動き始めるは息子の睡眠完了の証です。
と言うことで、子守開始!
結局、どれぐらい寝れたか分かりませんが、
・・・キツかった。
喧嘩した後は、寝づらくても我慢して別の部屋で寝ることが大切ですね!
・・・違うか!!