ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記

家事・育児をしない夫が嫁のプレッシャーに負け奮闘していくブログです。

モリコロパークの児童館行きました。〜息子には早かった〜

どーも!虎丸です。

 

愛・地球博記念公園モリコロパーク)内にある児童館に子供を連れて行ってきました。

 

結論から言うと、8ヶ月の息子には早かったかな!って印象でした。

まあ、家から近ければ行く価値は十分あると思います。

 

 

モリコロパークに行く前日、「明日はどこ行く?」と嫁から言われました。

 

私、この質問がとにかく苦手で、歩けない息子をどこに連れて行けば良いか、皆目見当もつきません。

 

毎回「どこかいいとこある?」なんて聞いていると怒られるし、どうしよう?と悩んでいると、

前週に嫁が話していた「モリコロパークの児童館、広くて良いらしいよ!」

と言っていたのを思い出し提案しました。

 

例のごとく、「それ私が言ったやつじゃん!」と言われましたが・・・

 

と言うことでモリコロパークへ行くことになりました。

 

モリコロパーク料金は、

駐車場代:500円

入場料

中学生以下:無料

以外の人:300円

 

以外とリーズナブルだな!と言う印象です。

 

入場すると、タワーのような建物が内部にあり、その周りを子供達が走り回ってました。

イメージとしてはアスレチックの室内版みたいな感じでしょうか!?

子供が走り回るのにちょうど良い空間が多く、息子が走り回るようになったら勝手に遊ばせるしかないな!と感じました。

 

そして、私達は赤ちゃんが遊べるスペースへ!

①とことこの部屋

②あのねっとの部屋

 

が対象かな?と言うことで行ってみることに!

 

①の、とことこの部屋は少し大きめの子が多く、1〜3歳ぐらいの子が楽しく遊べそうな場所だったので、

②の、あのねっとの部屋に行くことに!

そこで2時間程遊んでいたのですが、

印象としては、一般的なキッズパークと同じようなイメージでした。

 

と言うことで、冒頭の8ヶ月息子には、まだ早かったかな!と言う感想になります。

 

ただ、行ってみてホントに行ってみて良かったと思いますし、今後利用させて頂くことが多くなると思います。

 

利用しようと思った理由

理由①幅広い年齢層の子供が楽しめる。

今回は8ヶ月の子しか連れていませんでしたが、内部全体がアスレチックみたいになっていて、小学生高学年までは楽しめると思います。

なので、0歳時と小学生の子供を連れて行っても双方満足させることが出来ると思います。

 

理由②室内なので遊ばせやすい

屋外ですとどうしても子供から目を話すことが出来ません。

一方、モリコロパーク児童館内では、子供が走り回り、大人はゆっくりしている光景が多くみられました。

まあ、ついて行けませんからね。

また、出入り口が1つしかない為、勝手にどこかに行ってしまって迷子になる心配が低いと思います。

かと言って完全放置は出来ませんが・・・。

 

理由③安全に考慮した作り。

やはり、子供が走り回り、跳ね回りと言う状態なのでケガをしてしまう可能性は十分考えられます。

ここは私の勝手な考えですが、子供は痛い思いをしながら、成長して行くと思います。

楽しいから高いとこから飛んだり、デコボコの道を全力で走ったりなんて普通だと思います。

そんな子供のケガをする可能性のある場所のクッションが厚かったり、障害物が柔らかい素材だったり工夫が施されていました。

 

理由④費用対効果が高い。

モリコロパークの児童館は9時から17時まで開いています。

その間、保護者1人300円+駐車場代で1日遊べます。

こんな金額で1日遊べるとこはあまり無いと思います。

 

理由⑤周辺が充実している。

愛・地球博記念公園ということで、児童館以外にも施設が充実していますし、プチ遊園地みたいな場所やプールもありますので、子供が飽きてしまっても、別の場所で遊ばせることが出来ます。

 

また、所在地の長久手市にイオンがありますので買い物をしに行くことも出来ます。

 

以上の理由から素晴らしい施設だと感じました。

 

我が家では今後、息子と私がモリコロパークに放置され、嫁はイオンに買い物に行くという利用方法になりそうです。

 

これにより、駐車場代500円が浮くらしいです。

うちの嫁、頭良いですよね・・・。

 

 

自分の子と他人の子〜平等に対応するのって難しそう〜

どーも!虎丸です。

 

先日久しぶりに友人が家に来てくれて、そこから子供を連れて、積もる話もあるので子供を連れて、ファミレスに移動することになりました。

 

単に嫁抜きで話をしたかったからの移動となります。

 

そして、嫁には「今日は俺が面倒見るからゆっくりしてていいよ!」なんて、出来る旦那を演じましたが、

嫁から「私にいて欲しくないだけでしょ!」と言われました。

さすが嫁!!

 

ファミレスへのメンバーは以下の通りです。

息子(8ヶ月)

友人

友人の息子(3歳半)

友人の姪(3歳ちょうど)

 

ファミレスに着くと、友人が子供達に

「今日は好きな飲み物を好きなだけ飲んでいいぞー!」なんてサプライズ感満載に言うと、

「えーいいのー?やったー!」なんて言って喜んでました。

・・普段お母さんに制限されてるんだな。

 

そして、ドリンクバーとポテトを注文!

 

これをエサに子供達を大人しくさせ、

近況報告→共通の友達の現状→昔の話→楽しい嫁の悪口

という感じで話が盛り上がりました。

 

※楽しい嫁の悪口というのは、軽い愚痴ってやつです。

まあ笑って嫁の悪口言えるっていうのは良いことだと私は考えてます。

↑なぜこんなこと言うかって?それは書くべき内容だからです。

 

とは言え、1時間もすると子供達は飽きますよね。

 

以下、私の息子は関係ないので【友人の】を省き、息子と姪で書きます。

 

まず、姪が飽きたようで、息子の肩を軽く殴り始めました。

『いまだに肩パン(肩パンチ)ってやるんだー!』なんて思っていると、

お返しだー!とばかりに息子が肩パンをやり返しました。

 

そして、やられた姪が取った行動は、

友人に対し「息子君が私を叩いてくるー!痛いよー!」とチクる!

まさかの発言が飛び出しました。

『きっかけはお前だろ!』なんて思いましたが、

友人は息子に対し、「なんでそんなことするんだ?」と言うと、

息子は「先に殴ったのは姪ちゃんだよ!」と言いました。

『当然の反論だ』と思っていると、

姪が「私やってない!」と言いました。

『おい!嘘覚えるの早いよ!』なんて思っていると、

友人が息子に対し、「もういいから、姪ちゃんを叩いちゃダメだよ!」と言いました。

 

息子は不貞腐れてました。

 

そして、私は見逃しませんでした。

姪ちゃんの口角が上がり、ニヤッとしたところを!!

 

このやり取りを見ていて、

友人も、姪ちゃんが先に殴ったことは間違いないと分かっていると思います。

しかし、姪は他人の子!息子は自分の子!

どちらが言いやすい(怒りやすい)かを判断した時に、息子の責任にしたのでは無いかと思います。

 

仮に息子と姪のやり取りが逆の立場であれば、本当に先に「殴っていないか?」をしっかり確認し、嘘をつくことは悪いことだ!と言うことをしっかり教えていたと思います。

 

私が、今後、このような場に遭遇した時に、友人と同じように、

自分の子はしっかり言い聞かせ、他人の子は、道に外れた行為をしても何も言わない。

と言うふうになってしまうと思います。

 

これによって、息子は親父に言っても信じてもらえない !

なんて体験をして、理不尽な世の中だ!

なんて思うんだろうな!

 

見ていない場での判断ってホント難しい。

 

この数分後、息子君と姪ちゃんは何の後腐れも無く、仲良く遊んでいました。

 

言い方が難しい〜怒らせる気は無いよ〜

どーも!虎丸です。

 

仕事からの帰宅時、手を洗おうと洗面所へ!

そこで、ふと洗濯機を見ると溢れかえりそうな洗濯物の山が・・・。

 

今日は洗濯物出来なかったんだなー!と思い、嫁に「今日洗濯やらなかったのー?」と言いました。

 

すると、嫁から「今日は雨だったからやらなかったよ!」と言われたので、

「雨でもやらないと貯まるよ!」と言ってしまいました。

 

この一言が地雷だったようで、そこから

「なんでそんなこと言われなかんの?」

「雨だったから仕方ないじゃん!」

「息子の面倒見ながら、家事やら大変さ知らないから、そんなこと言えるんだわ!」

と怒涛の攻撃が展開されました。

 

私としては喧嘩をするつもりで言ったわけでは無いですし、家事を翌日に持ち越す習慣がつくのがイヤだったので言ったので少し言っただけだったのですが・・・。

 

そのあと、売り言葉に買い言葉!

私からも

「そんなもん何で出来ないの?」

「1日家に居るんだからやれよ!」

なんて言ってしまい、夫婦喧嘩勃発!

 

険悪なムードでその日を終えました。

 

なんて言えば正解だったのか?

言い方って難しいですね。

 

①嫁の地雷をなぜ踏んでしまうのだろう?と考えてみました。

まず、嫁からすると、家事・育児をやっている!と言う自負があり、それに対し、チャチャを言われるのがイヤなのだと思います。

さらに、仕事という息子から解放された環境にいる奴が、何を言っているんだ!と言うことを思っているのだと思います。

実際に「仕事は育児と同じぐらいの大変さで、家事はそれに+αだ!」と言われたことがあります。

 

また、昔は嫁の家事に対し、しょっちゅう文句言っていた時期があります。

その頃は当たり前のように毎日喧嘩をしてました。

その時の記憶が蘇り、私の言うことに対し、カッとなってしまう状態になってしまっているのでは無いかと思います。

 

②ではどのように言うのが正解なのか?

1,前置きを入れる。

いわゆる枕言葉ってやつですね。

「責めてるわけでは無いけど・・・」や

「別に全然いいんだけど・・・」みたいな前置きですね。

 

やってみる価値はあるとは思いますが、嫁から「じゃあ言うな」って言われそう。

 

2,やっていないことに関し、何も言わない!

何も言わない!に関しては、したくありません。

やはり、家事の一部を持ち越すと、翌日が大変になります。

このようなことを繰り返すと、家事が貯まって行き、そのうちパンクしてしまいます。

 

3,中途半端でいいのでやってもらう。

これに関しては私が帰宅後に手伝う前提となります。

「出来なければ、帰ってきてからやるから洗濯回すだけでもしておいて!」

と言う提案ですね。

 

嫁も時間があればやると思いますし、出来なかったからと言って、無駄な時間を費やすことにはなりません。

 

嫁がやらないについて思ったこと!

ブログ書きながら色々考えてみましたが、1人でやらないと!と言う気持ちが嫁を追い詰めているのかな?

と思いました。

 

もう少し、頼り甲斐のある旦那にならないといけませんね。

 

天津飯〜男の料理〜

どーも!虎丸です。

 

携帯を家に忘れ出勤した日、家に帰ってくると、嫁から、「ライン見てないの?」と言われました。

 

「ん?何かあった?」と聞くと、

「ゴハン作れないから買ってきて!って送ったよ!」と言われました。

 

「ゴメン!携帯家に忘れたから見てない!」と伝え、探し始めると、予想外の返事が返ってきました。

 

「大丈夫?見つからない?鳴らそうか?」

 

てっきり、「なにやってるの?ゴハンどうするの?」なんて言われると思っていたのですが・・・。

予想外に心配して頂けた!

 

とは言え、晩ゴハンが無いことには変わりありません。

 

ということで適当に作ることになりました。

 

私の中で簡単な料理と言うと、チャーハンとオムライスになりますが、先日作ったばかり。

同じ料理を作ると怒られるので、同系統の料理をイメージした結果、天津飯を作ることにしました。

 

材料チェック

天津飯の卵の材料イメージ:卵、蟹の身、グリーンピース、椎茸

 

冷蔵庫をチェックした結果:卵のみ発見しました。

 

と言うことで、適当に合いそうな具として、ハムと刻みネギをチョイスしました!

 

調理開始

【注意点】虎丸のブログにおける〜男の料理〜とは、決してワイルドでカッコイイ料理では無く、勘と想像力を存分に発揮し、まあいいや・何とかなるだろう。と言う楽観視した考えのもと料理を行なっていく内容となっております。

 

アン作り

アン作りはよく分からないので、クックパッド先生に教えを乞い調理

①300ccの水に、ミリンを大きめのスプーン1杯、醤油をスプーン4杯入れました。

※分量は適当です。

②①を沸騰させる。

③片栗粉を入れ、とろみが出るまで混ぜる。

④完成。

 

片栗粉を沸騰した中にダイレクトで放り込んだのですが、固まったり、下に溜まったりで上手に行きませんでしたが、必死でかき混ぜ、なんとか、とろみを出すことが出来ました。

※嫁から「片栗粉は熱で固まるから、水に溶かして入れるといいよ!」とアドバイスを頂きました。

 

卵作り

卵5個を溶き、小さく切ったハムと刻みネギを入れ、ベース完成。

 

卵を焼くにあたり、フワッとした厚みのある卵焼きにしたかったので、小さいフライパンを使用し、チャレンジです。

 

1枚目

多めの油に卵を流し込み、弱火でじっくり卵が固まるまで焼いた結果、

片面が焦げると言うハプニングに!

 

反省を生かし、2枚目

同じく、多めの油に卵を流し込み、弱火でじっくり、フライパンを回しながら焼き、半分ぐらい固まった所で、無理矢理ひっくり返し固めた結果、そこそこの卵が完成しました。

 

そして、更にゴハンを盛り、卵を乗せ、アンをかければ完成です。

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実食

まず、嫁が食べます。

モグモグ・・モグモグ・・

なにも言われないので「どう?」と聞いてみると、

「おいしいよ!」と返事が返ってきましたが、

嫁からさらに、「私、そういえば天津飯って食べたことあんま無いんだよね!だからよく分からない」と言われました。

 

なんだ!それ?って思いましたが、ペロッと完食頂けたので良かったです。

 

今まで片栗粉はって使ったことが無かったのですが、これは使える!って思ったので片栗粉の使い方を覚え、様々な料理に挑戦したいと思います。

袋家計簿〜嫁の計画性の無さがハンパない〜

どーも!虎丸です。

 

うちの嫁が急に「給料日から袋家計簿をつける!」と言い出しました。

稼ぎの少ない旦那を持つと大変ですね(他人事)。

 

袋家計簿とは、週単位などで使えるお金を袋に入れ、家計を細かく管理することで使い過ぎないようにする方法です。

 

やると言い出した時は、

「おー!やる気になったかー!頑張れー!」

と思ったのですが、考え方の適当さにビックリしました。

 

袋家計簿の嫁の計画

嫁の計画は、

1,月に掛かるお金は別枠で考える。

家賃、光熱費、保険、車のローン・ガス費、携帯、私のお小遣い等

2,それ以外の費用を週に1万円でやりくりする。(1万円づつ入った袋を準備する。)

3,流動的に使えるお金として別枠で1万円。(月に1万円入れる。)

 

私の感想は、「絶対無理だろうな!」です。

 

無理だと感じた理由

理由1:細分化が少な過ぎます。

嫁は①食費と②雑費③交際費をまとめてしまっています。

 

これでは、何にいくら使うことが可能か分からず、例えば、雑費のみ・交際費のみに使用してしまった場合、食費が足りなくなります。

 

理由2:週単位のみ管理と言う大雑把さ。(月額分を除き)

全ての事柄を週単位で集約しようとしています。

これでは、2週間に1回買うものや、たまに買うものが、流動的に使えるお金で足らなくなるのではと思います。

 

項目毎に言うと、

①食費は、毎週末にまとめて買い物、不足は都度買って補う。

で週単位が可能だとは思います。

 

②雑費は、週単位での管理が難しく、例えば、子供のオムツ・お尻拭きは約2週間に1回程度買います。

この例だけでも、週単位で費用算出した場合、余剰と破綻の繰り返しになってしまうと思われます。

個人的には雑費は月もしくは2週単位に分けた方が良いのではと思いました。

 

③交際費は、いつ必要になるか分かりにくい費用です。

交際費まで週のお金で負担していれば、すぐに破綻してしまいます。

また、せっかく遊びに行ける機会をお金が無いと言う理由で失うことになりかねません。

これは、別枠で交際費積立という形で取り決めた方が良いのではと思います。

 

このような理由で無理だと思いましたが、

まあ、嫁が頑張ってやろうとしていることに、私が文句を言い、やめてしまっては元も子もありません。

また、徐々に精度を上げ、より良いシステムになればと思い、何も言いませんでした。

 

嫁の袋家計簿スタート

嫁が「今日から袋家計簿始めるよ!」と言い、スタートしました。

 

初日は私の休みということもあり、息子の物を買いに行くことに!

買ったもの:オムツ1袋・お尻拭き8個入1袋

計:約3000円

 

その後、イオンに行き、

私は息子を無料スペースで遊ばせ、

嫁は買い物に行きました。

買ったもの:子供のスタイ

使用金額:約1,000円

 

そして、帰りが遅くなってしまい、外食をすることに。

安く済ませるためスシロー(100円寿司)で食事です。

 

嫁の予定金額:2,000〜3,000円

結果:約3,900円

 

初日の合計金額:7,900円

 

初日にして計画倒れ

えっ?既に2,100円しか残ってないよ!

さらに、翌日以降の食材とか何も買ってないよ!

1週間どうするの?

 

嫁は「もうダメだー!計画が無理すぎるー!」なんて言ってましたが、

まさか初日から、こんな無謀な使い方をすると思って無かった私からすると、

面白くて仕方なかったです。

 

やる気はあるようですし、色々考えているようなので、

次はどんな計画を立て、家計を管理してくれるのか楽しみです。

公共の場で遊ばせる。〜パパとママの違い〜

どーも!虎丸です。

 

私、公共の場で子供を遊ばせる場合、嫁のアドバイスを全く活かすことが出来ません。

 

嫁のアドバイスは、

子育て支援センター〜パパデビュー〜 - ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記

で助言された、

①そんなに子供に付きっきりにならなくていいよ!

②他の子に近づいてくの無理に止めなくていいよ!

③そんなに使ったオモチャ拭くのにこだわらなくていいよ!

の3点です。 

 

多分この3点を私が活かせるようになることは無いだろうな!と思う体験を先日しました。

 

先日、息子を遊ばせるため、イオンにある休憩所に併設されている、子供の遊び場へ行きました。

簡易施設のため、マットと柔らかい素材で出来たシーソーがあるだけの所です。

 

行くと、先客が1組、1歳半ぐらいの子供とパパがいました。

このパパ、かなり面倒見が良さそうな方で、子供と楽しく遊んでいました。

 

そして、私と息子もその場へ入ります。

 

初めはハイハイや掴まり立ちで、楽しんでいた息子が、シーソーに興味を示しました。

 

そして、シーソーの片側に掴まり立ち!

反対から私が押してあげると楽しそうに遊んでいました。

 

すると、1歳半ぐらいの子がシーソーに近づいてきて息子の反対側に乗ろうとしました。

私はすぐに息子の後ろに移動し、その子がシーソーに乗って揺らしてくれるのを期待していたのですが、

相手のパパさんが「小さい子が反対にいるからダメだよ!」と言い、子供がシーソーに乗るのを制しました。

私としては押してくれるのを待っていたのでガッカリしましたが、

反対の立場であれば同じ判断をしていたと思います。

やはり他人の子にケガをさせる可能性があることは出来ませんからね。

 

私もそのパパさんも普段は仕事をしていて、子供に接する機会と言うのは、休日と平日の短い時間だけだと思います。

そして、短いからこそ、子供がすることを把握できるだけの余裕があるのではないかと思います。

 

この常に見ている余裕があるということは、逆に、どのぐらい目を離していいのか?という判断をする機会がありません。

家の中でも少し放置するだけで大丈夫かな?って心配になるのに、外に出て他の子がいる中で、①そんなに子供に付きっきりにならなくていいよ!は実行する勇気を持てませんし、する必要もありません。

 

また、②他の子に近づいてくの無理に止めなくていいよ!についても、やはり、他の子に危害を加える可能性が払拭出来ません。

嫁は少しぐらいはお互い様だから!なんて言っていますが、それは子育てで苦労している人同士が思う感覚であって、少しの時間しか育児をしていない人からしたら、子供が危害(倒してしまうなど軽いダメージ)を加えて、「すみません」で簡単に終わるイメージが持てません。

 

③そんなに使ったオモチャ拭くのにこだわらなくていいよ!にしても、私が育児をしている時間はわずかです。

わずかしか体験していないからこそ、オモチャを拭く余裕があり、やってないことは悪いことじゃないか?と思ってしまいます。

嫁の立場であれば毎日の支援センターなどでやり続けることが、いかに大変で、みんながキチンと出来ない上で、暗黙の了解が出来ているのではと思います。

 

こう考えると嫁の言っていたことが、いかに合理的で経験値に基づいた判断だと言うことが分かりますが、

多分、私にはその経験値を積むことは出来ないと思い、嫁のアドバイスを活かすことが出来ないと思いました。

 

私には私の出来る育児の付き合い方で、息子との時間を共有して行きたいと思います。

寝かせつけは苦手です。(恐怖の背中センサー)〜出来ることをやる〜

どーも!虎丸です。

 

背中センサー

背中センサーってご存知ですか?

腕の中でスヤスヤ寝ていた子供が、布団に背中を付けて寝させた途端、起きてしまうと言う恐怖現象のことです。

このセンサーは、子供によって差があると思いますが、我が子のセンサーは高性能を誇り、誤作動により起きないと言うことはほぼありません。

 

寝かせつけが苦手な私ですが、腕の中で息子のカワイイ寝顔を見るところまでは、問題無く行けるんですよ!

ただ、その後、布団に置くと言う行為がとにかくキツイ。

 

私の寝かせつけは、

1,抱っこして寝かせつけ

2,腕の中で寝る

3,布団に寝させる

4,息子が泣く

1に戻るの負のスパイラルに常に落ち入ります。

 

嫁からは

①寝息が安定するまでは布団に置いてはダメ。

②常にトントン優しく叩きながら布団に寝させる。

③背中にセンサーがあるから横向きにすると寝るよ!

 

などアドバイスを頂きながらチャレンジするのですが、全く向上しません。

 

こんな私に対し、嫁は

「寝かせつけやってよ!普段からやらないと、どんどん出来なくなるよ!」

なんて言ってきます。

まあ、ごもっともな意見ですし、嫁も苦労しながら寝かせつけしているので、反論出来ませんが・・・

 

そして、嫁の不満を溜めず、やっている感を出す活路を見つけました。

 

まず、息子の寝かせつけが出来るパターン

①息子が眠くて仕方ない時

②寝起き(寝ていたが起きてしまった時)

この2つにつきましては、早いときで10分、時間がかかっても1時間あれば寝かせつけられます。

 

この時は積極的に息子の元へ向かい寝かせつけやってるよ!って感じを出します。

これにより、嫁の『寝かせつけ全くやらない』から『出来る時はやってくれる』にランクアップさせています。

 

息子の寝かせつけが出来ないパターン

①息子が元気な状態だが、寝させる時間になった場合

こちらにつきましては家事をすることにより嫁の負担を軽くすると言う手段に出ました。

具体的には①料理を作る②皿を洗う③洗濯を畳む④食器を棚に片付ける⑤息子のオモチャを片付ける等、とにかく出来ることを見つけ出しやるようにしています。

ポイントとしては、一目でやったことが分かる状況を作ることですね。

 

そして、嫁が寝かせつけを行ない、戻ってきた時、『お前ばっかり楽しやがって!』と思われないようにしています。

 

このような対応を行ってからは嫁から「寝かせつけやってよ!」などと言うことは言われなくなり、苦痛がかなり軽減されるようになりました。

 

なにを言われようが出来ないことは出来ない!

かと言ってそれを全て放棄すると一方に負担が固まる。

であれば、全体の中から出来ることを見つけ出しやる!

こういったことが大事なんですよね。