寝かせつけは苦手です。(恐怖の背中センサー)〜出来ることをやる〜
どーも!虎丸です。
背中センサー
背中センサーってご存知ですか?
腕の中でスヤスヤ寝ていた子供が、布団に背中を付けて寝させた途端、起きてしまうと言う恐怖現象のことです。
このセンサーは、子供によって差があると思いますが、我が子のセンサーは高性能を誇り、誤作動により起きないと言うことはほぼありません。
寝かせつけが苦手な私ですが、腕の中で息子のカワイイ寝顔を見るところまでは、問題無く行けるんですよ!
ただ、その後、布団に置くと言う行為がとにかくキツイ。
私の寝かせつけは、
1,抱っこして寝かせつけ
2,腕の中で寝る
3,布団に寝させる
4,息子が泣く
1に戻るの負のスパイラルに常に落ち入ります。
嫁からは
①寝息が安定するまでは布団に置いてはダメ。
②常にトントン優しく叩きながら布団に寝させる。
③背中にセンサーがあるから横向きにすると寝るよ!
などアドバイスを頂きながらチャレンジするのですが、全く向上しません。
こんな私に対し、嫁は
「寝かせつけやってよ!普段からやらないと、どんどん出来なくなるよ!」
なんて言ってきます。
まあ、ごもっともな意見ですし、嫁も苦労しながら寝かせつけしているので、反論出来ませんが・・・
そして、嫁の不満を溜めず、やっている感を出す活路を見つけました。
まず、息子の寝かせつけが出来るパターン
①息子が眠くて仕方ない時
②寝起き(寝ていたが起きてしまった時)
この2つにつきましては、早いときで10分、時間がかかっても1時間あれば寝かせつけられます。
この時は積極的に息子の元へ向かい寝かせつけやってるよ!って感じを出します。
これにより、嫁の『寝かせつけ全くやらない』から『出来る時はやってくれる』にランクアップさせています。
息子の寝かせつけが出来ないパターン
①息子が元気な状態だが、寝させる時間になった場合
こちらにつきましては家事をすることにより嫁の負担を軽くすると言う手段に出ました。
具体的には①料理を作る②皿を洗う③洗濯を畳む④食器を棚に片付ける⑤息子のオモチャを片付ける等、とにかく出来ることを見つけ出しやるようにしています。
ポイントとしては、一目でやったことが分かる状況を作ることですね。
そして、嫁が寝かせつけを行ない、戻ってきた時、『お前ばっかり楽しやがって!』と思われないようにしています。
このような対応を行ってからは嫁から「寝かせつけやってよ!」などと言うことは言われなくなり、苦痛がかなり軽減されるようになりました。
なにを言われようが出来ないことは出来ない!
かと言ってそれを全て放棄すると一方に負担が固まる。
であれば、全体の中から出来ることを見つけ出しやる!
こういったことが大事なんですよね。