ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記

家事・育児をしない夫が嫁のプレッシャーに負け奮闘していくブログです。

烏龍茶をあげて怒られた〜自己判断の恐怖〜

どーも!虎丸です。

 

嫁の尊敬出来る部分1つが『1歳に満たない息子への食事管理』です。

 

とにかく妊娠中から徹底しておりまして、酒を飲まないのは当たり前ですが、コーヒーなどカフェインの入った飲み物ですら、ほとんど口にしてません。

 

嫁曰く「私の摂取した栄養が母乳を伝って息子に行くから、取らないようにしている」との事です。

 

「偉いなー」と思う反面、ブクブクの我が子を見て、「嫁の過剰摂取している糖分はしっかり息子に言ってるのかなー?」なんて思います。

 

そんな嫁から怒られた話です。

 

その日のスケジュールは、

11:00から嫁の歯医者、終わったら私の実家への予定となっておりましたが、

私が歯医者に行くことを忘れており、10:30に洗濯機を回すという愚行に!

結果、歯医者に間に合わないので洗濯物を放置して行くことになりました。

 

歯医者が終わった後は、私と子供を実家に降ろし、嫁が洗濯物を干しに行くことに!

 

実家に帰ると時刻は12:00に!

さっそく離乳食を食べさせることにしました。

 

食べさせ始めて、お茶が無い!ってことに気付きました。

実家のお茶は烏龍茶!

 

さっそく分からないことは嫁に電話です。

しかし、電話に出ない!

 

こうなれば自己判断です。

食べている最中に飲み物を飲まない我が子!と、飲んだ話を聞いたことが無い烏龍茶!の天秤です。

 

頭の中では

1,飲んだことない飲み物は危険かも?

2,お茶の中でも抹茶や緑茶はカフェインが含まれているのでダメ!

3,普段飲んでいるお茶の色は茶色!

4,烏龍茶も茶色!

5,カフェインの摂取も少量なら大丈夫!

 

との図式により、飲ませることに!

 

そして、離乳食を食べさせ終わる頃、嫁から折り返しが!

嫁「何だったー?」

私「お茶忘れたからどうしよー!と思って電話した!」

嫁「で、どうしたの?」

私「家のお茶飲ませたよ!」

嫁「はぁーっ?なにあげたの?」

私「烏龍茶」

嫁「なに考えてるの!?」

私「烏龍茶ダメなの?」

嫁「ダメに決まってるじゃん!何でそんなことするの?」

私「しょうがないじゃん!お茶無かったんだから!」

嫁「無いなら待てよ!」

 

と言う会話を繰り広げました。

 

嫁が実家に来てからも、私への説教は止まりません。

 

「息子になにかあったらどうしてくれるの?」

「あんたはネットで調べることすら出来ないの?」

と、ありとあらゆる罵倒を受けました。

 

言われていることは間違っていないし、何より子供を思った嫁の発言です。

 

ですが、私はこの罵倒により、子供のこと全てにおいて、

なにか自分で判断したら、

怒らせるかもしれない!

怒られるかもしれない!

俺は何もしてはいけない!

するべきじゃ無いんだ!

って発想になり、

 

子供の育児を全て放棄することにしました。

 

これより、『家事・育児奮闘記』改め『家事奮闘記』となります。

 

なーんて言っても、育児放棄出来るわけ無いですよね!

その後、半日をかけ、仲直りしました。

 

今回の教訓は

・分からないことはネット検索!

大概のことはネットで見れますし、今回の件でも、烏龍茶のカフェイン量と子供へのリスクを説明していれば怒られることは無かった気がします。

 

こんなこと書くと怒られるかもしれませんが、

・・・ホントあの時の嫁は怖かった。