家計を管理させてもらえない旦那の考え〜お小遣いを増やす〜
どーも!貧乏人の虎丸です。
家計の管理も立派な家事の1つですよね。
我が家では結婚した際の話し合いの結果、
「私が家計の管理しないなら私の価値って何?」
と言うよく分からない訴えにより、全て嫁が管理しております。
言っておきますが、うちの嫁は倹約家でも無ければ、お金に携わる仕事をしていた訳でもありません。
お小遣い制になり、初めこそ「何で俺が稼いだ金なのにお前が全部管理するんだ!」とか、「皿洗い、洗濯、掃除はやれって言うにの金の管理だけはお前か!」と言うような反感もありましたが、
お小遣い制になってしばらくした時、50歳ぐらいのオジさんと話す機会があり考えが変わりました。
会話の内容は
オジさん「結婚してどれぐらいになるの?」
私「半年くらいっすね!金が自由にならなくて辛いっすわ!」
オジさん「俺もカミさんに全部握られてるで、今の家に金がどれだけあるかも分からんわ!」
私「辛くないっすか?自分が稼いだ金なのに!」
オジさん「握ってもらった方が楽でいいぞ!そんな自由になるほど稼いでないし!」
私「だから逆に家の財産が無いんじゃないか?って心配になりません?」
オジさん「無くなったらカミさんの責任だろ!俺の知ったことじゃ無いでなー!」
私「確かにそうっすよね!」
オジさん「子供まだならそこからがヤバイぞ!うちはカミさんより小遣いもらってる俺の方が裕福な生活してるでな!」
私「確かに下手に知るとお小遣い減らせ!とか言われそうっすよね。」
オジさん「お小遣い制なら自分の小遣い増やすことだけ考えればいいでな!ガッハッハ」
と言う会話をしました。
確かに私の給料はそんなに高くない!
そして、今現在の家計は火の車状態みたい!
触らぬ神に祟りなし!
家計なんて嫁に任せとけばいいや!
と言う考えになっております。
それからと言うもの、私自身の使える金をいかに増やすかと言うことに注力するようになりました。
例えば、昔は仕事中にコンビニで買っていた缶コーヒーを、スーパーの買い出しを手伝った際にカゴに放り込み、買ってもらったり、
仕事帰りに頼まれた買い物のついでに食べたいお菓子を買ったりしています。
正直、家計にダメージを与える買い物をしていることは分かっていますが、自分のお小遣いをいかに増やすか!自分の生活を裕福にするかを考え、日々を過ごしております。
やっぱ、家計の管理なんてするものじゃ無いですね。