ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記

家事・育児をしない夫が嫁のプレッシャーに負け奮闘していくブログです。

息子が歩いた〜広々空間で遊ばせてあげたい〜

どーも!虎丸です。

 

唐突ですが、10ヶ月になったばかりの息子がそこそこ歩けることが分かりました。

 

ちょっと前までは10〜20步が限界で嫁が「1、2、3」と数えて把握できる程度の歩行距離だったのが、数える必要あるってぐらい歩き始めました。

 

歩けると分かったきっかけは実家に帰って10畳の何も無い部屋で遊ばせていた時、

私や嫁、婆ちゃんの間を歩いて行ったり来たり、ずっと歩き続けるという状態に!

 

私が嫁に「メチャ息子歩いてるじゃん!スゴイじゃん!」と言うと、

「多分このぐらいは歩けると思ってたよー!」なんて言っていました。

 

と言うのも、私の住んでいるアパートは狭く、息子が10歩も歩けばすぐに物があるので掴まりに行っちゃうんですよね。

また、子育て支援センターや室内遊園地みたいなところに行くと、所かしこにオモチャがあり、歩くだけと言うような環境が整っていないんですよね。

 

多分、何も無い部屋で人に向かって行くことでしか遊びが出来ない環境だからこそ、長距離を歩くと言うことに繋がったのだと思います。

 

息子よ、狭い家にしか住まわせてやれなくて申し訳ない。

 

引越しなども含めて、息子がもう少し広々とした環境で生活出来る空間を作ってやりたいものです。

 

ちなみに、赤ちゃんが歩けるの定義は何?って思ったので調べてみました。

 

赤ちゃんが掴まり立ちの状態から、物に掴まらず2、3 步歩けば歩いたことにカウントしていいようです。

 

・・・と言うことはうちの息子、既に9ヶ月の誕生日から歩いてた!

 

余談ですが、私も9ヶ月の誕生日から歩いていたようです。

親から、「あんたを9ヶ月の誕生日に立たせてみたらスタスタずーっと歩いてったんだわー!歩いたら困ると思ったから段差でコケた後は立たせなかったけどね。」

なんて言われたので、

「掴まり立ちとかで立ったりしなかったの?」と聞くと、

「あんたは掴まり立ちは出来なかったからねー!」

なんて言ってました。

 

この話を聞いた時、俺9ヶ月から歩けたんだー!スゲーなんて思ってましたが、

歩くの定義にある『掴まり立ちで立ち上がり』が出来てないじゃん!

って下手に歩くの定義を調べたせいで悲しい事実を知るはめに!

 

息子が俺よりは歩くの遅かったなー!なんて思っていましたが、勝手な思い込みだったようで、歩くまでの時間で言えば負けてたようです。

 

ちょっと悲しいけどまあいっか!