ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記

家事・育児をしない夫が嫁のプレッシャーに負け奮闘していくブログです。

子供の体調不良〜完治後がキツかった〜

どーも!虎丸です。

 

息子が38.8℃の熱を出した翌日、仕事中に嫁からラインが入りました。

「早く帰ってきて!」+憔悴しきったウサギのスタンプ

まだ体調悪いのかな?と思い、急いで帰宅すると、

元気に動き回っている息子と、床に倒れて動こうとしない嫁の姿がありました。

 

「大丈夫?」と聞くと、「今日の息子は機嫌が悪すぎてヤバイ!」と言われました。

 

話を箇条書きにすると、

①熱は下がった。

②少し離れるだけで全力で泣く!

③母乳を飲もうとしない。

④離乳食を食べない。

⑤体のバランスが取れずすぐこける。

⑥お昼寝をしない。(1時間のみ)

 

こんな状態になっており、何も出来ず、憔悴しきっている様子でした。

 

私の帰宅後も息子の様子は変わらず、

嫁がトイレに行くだけでギャン泣き!

嫁がおっぱいを出しても咥えるだけで飲もうとしない!

離乳食は口に入れるだけで出してしまう。

掴まり立ちや歩こうとするとバランスを崩しこえてしまう。

寝かそうとしても起き上がり寝ようとしない。

 

まさに危機的状況でした。

 

そんなこともあり、家の中は散らかり放題、日々の家事は何も終わっていない状態です。

 

帰宅後の私はまだ元気だったこともあり、

晩御飯の支度をして、息子にシャワーを浴びせ、洗濯を畳み、回して干す。

と一通りの家事を終わらせました。

 

息子が寝てないということもあり、嫁が晩御飯を食べたところで早めの就寝へ。

 

その後が地獄の始まりでした。

 

ホッと一息!晩御飯を食べていると、寝室から「ウッギャーン!ウッウッギャーン!」と息子の悲痛の泣き声が聞こえて来ます。

 

寝室へ行くと、この世の終わりみたいな泣き方をする息子と、生気を感じられない目でこちらを見る嫁の姿が!

 

「どうしたら寝てくれるか分からない!」と嫁が言いました。

 

1時間しか寝てないこともあり、息子は絶対眠たいはずです。

寝ない原因が全く分かりません。

 

話し合った結果、お腹が空いている以外の理由がありませんでした。

そこで、お菓子や果物を食べさせたり、母乳を飲まないため、ミルクを作ったりと大騒動で息子の腹を満たそうとしましたが、食欲は最悪でした。

 

そんなこんなで時刻は0時を回っていました。

どうすることも出来ないという結論に至り、あとはひたすら寝るまで頑張るとの結論に!

 

布団の中で、ひたすら泣き続ける我が子の声と葛藤していました。

 

気づけば朝6時、寝たのか寝てないのか分からない状態で、ギャン泣きしている息子の声を聞きながら出勤することとなりました。

 

息子の風邪が完治した日、本当に疲れる1日となりました。