ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記

家事・育児をしない夫が嫁のプレッシャーに負け奮闘していくブログです。

嫁の言う家事・育児をやってくれない!〜家にいる差じゃない〜

どーも!虎丸です。

 

自分で言うのもなんですが、最近は家事・育児をかなり頑張っていると思ってます。

 

平日は帰宅後から嫁が子供を寝かせつけに行くまでは5分程の休憩をする以外、家事or子守をしているし、

休日は嫁と比較しても遜色無いぐらい家事or育児をしていると思っています。

↑あくまで個人的意見で、喧嘩を売ろうなんて気は全くありません。

 

にも関わらず、嫁からは

「全然やってくれない!」

「私の大変さなんて分からない」

なんて言われることがあります。

 

そして、言われる時は、私がなにもやっていなかった時と同様に言われます。

 

なぜなのか?考えてみました。

 

その前に、一応補足ですが、「最近はホントに良くやってくれてる!」と言われることもあります。

 

①家にいる時間の差

睡眠時間を除き、私が平日子供と過ごす時間が平均2時間だとすると、嫁はずっと一緒にいます。

どう考えても、その時間差を埋めることは出来ませんが、

嫁からすると昼間の家事・育児は全て自分が行い、私は帰ってきて少し家事or育児をしてやっている感を出すことが腹立たしいのでは無いかと思います。

 

②やっていると言う雰囲気・言葉がNG

家事・育児は協力してやるものだ!

と言う考え方は私はすでに持っていると思っています。

ですが、どうしても、疲れている時に家事をやると皿洗った後に「あー疲れたー」や「ふぅー」なんて言ってしまいます。

嫁からすると「お前はそれだけで疲れた感じ出すのかよ!」なんて思うのかもしれません。

 

また、喧嘩した時は、つい「俺だって疲た後でやってる!」なんて言ってしまいます。

 

こう言う雰囲気や言葉が台無しにしているのかもしれません。

 

③家事or育児と言う考え方

私が家事・育児をする時は、基本的には嫁がいて、やったとしても家事or育児とどちらかしかやりません。

しかしながら、嫁は私が帰宅するまで1人でその両方をやらなければなりません。

 

そんな環境の違いが、「私の大変さなんて分からない!」なんて言葉に繋がるのでは無いかと思います。

 

④仕事をしている姿が見えない

当然のことながら、私の仕事をしている姿なんて、嫁からしたら見ることが出来ません。

そして、私は仕事の苦労や苦痛などは一切家に持ち込まないようにしています。

 

最近は仕事の愚痴を持ち込むことを検討中しております。

 

嫁からすると、仕事をしている=家事・育児をやらなくて良いから、自分の環境よりは楽なんて考えているのでは無いかと思います。

 

⑤言いたいだけ

人間誰しも、自分が頑張っていることを認めて欲しい!

誰かに認めて欲しい!

なんて思いがあると思います。

 

ただ、嫁の環境の中で、

ママ友は、同じように育児を頑張っている同志!

親は経験してきた体験者!

「ホント大変だよね!頑張ってね!」

と言う共感は得られても、

褒めてもらえる!や、認めてもらえる!

とは違うと思います。

 

この為、旦那である私に「私はこんなに頑張っている!」や、「苦労している!」を分かってもらう為に言っているのでは無いかと思います。

 

最後に

育児と家事を両立することの大変さは、以前体験した、

平日の家事・育児体験!〜AMのみ〜 - ダメ夫 虎丸の家事・育児奮闘記

 

で充分理解しました。

 

私自身、出来ていないことはすぐに指摘し、出来ていることはなかなか褒めると言うことをしていない気がします。

 

もう少し、嫁に「ありがとう」を言うようにしないとですね。

 

まあ、ホントにやってくれない!と思われてるパターンでしたら、致命傷ですが・・・。